前回に続き、12月に開催中のフェアのご案内です。
HOYA BOOM individual
インディビデュアル遠近両用レンズフェア開催のお知らせです。 (12月30日迄)
~BOOM individual(ブームインディビデュアル)遠近両用レンズとは~HOYA独自の両面複合累進設計レンズをベースに、装用者の眼とレンズとフレーム形状のパラメーターを考慮し、オーダーメイドにて作製する個別パーソナルフィットの「Only One 遠近両用レンズ」です。
選ぶメガネフレームが異なれば、メガネの装用条件も異なります。
インディビデュアル遠近両用レンズは、フレーム前傾角・フレーム頂点間距離・フレームそり角の情報と眼・レンズの情報をもとに設計を最適化して見やすさの精度をより高めたオーダーメイドレンズなのです。

フレーム前傾角。

フレーム頂点間距離。

フレームそり角。

そして、インディビデュアルレンズ作製に必要な数値計測に必要不可欠なのがこのオーダーメイドレンズ作製用の測定器
、EyeMec(アイメック)です。
※南大阪では当店が初導入店となります!

従来の度数測定、フィティング調整、アイポイント計測に加え、目とレンズの位置関係をこの「EyeMec」でより詳細にデータ化します。
そしてその情報を元に、個別オーダーメイドレンズ作製をする事により、レンズのもつ本来の性能と目に負担をかけず正確に「視える」という機能を最大限に引き出していきます。

通常の遠近両用レンズではご満足出来ない方、より上質な視界をお求めの方に是非お勧めです。
特にフィティングの自由度が少ない眼鏡フレームやカーブの強い特殊な形状の眼鏡フレームほど、その真価を発揮します。

とわ言え、どんな良いレンズであっても、それを生かすも殺すのも結局は眼鏡技術者の技量次第。
一番大事なのはやはり度数調整&両眼視検査、そしてそこは当店が一番得意とする所なのでご安心&お任せ下さい。

当店では、メガネのテスト用レンズも一般的な眼鏡店の2~3倍以上ご用意しておりますので、より出来上がりのメガネに近い状態での装用テストも体験して頂けます。

たぶん業界の方しか分からないと思いますが、こんな感じでテストレンズがズラリ~と揃っております。
さてさて、話が少しそれてしまいましたが、肝心の
「HOYA BOOM individual インディビデュアル遠近両用レンズフェア」の内容です。フェア期間中、HOYA BOOM individual 遠近両用レンズシリーズをお買い上げ頂いたお客様には、
HOYAの最上級レンズコーティング、
ヴィーナスガードコート RUV(最強傷防止+帯電防止+裏面UVカット)又は
ヴィーナスガードコートラピス RUV(最強傷防止+帯電防止+裏面UVカット+ブルライトカット機能)を追加料金なしでサービスさせて頂きます。
また、レンズカラー染色もご希望の方には追加料金なしでサービスさせて頂きます。(※見本染色、偏光・調光レンズは除きます。)
そしてさらに今回、HOYA BOOM individual 遠近両用レンズシリーズの新レンズとなる
HOYALUX Lsi (ホヤラックス エルエスアイ)の先行受注&販売もスタートさせて頂きます。
「Lsi」 は、既存の「Rsi」や「Msi」に比べてお求め易い価格帯のインディビデュアルレンズとなっておりますので、インディビデュアルレンズの良さは分かるが「価格がね~。」と言った方にも、是非ご検討頂ける内容のレンズとなっております。

「Rsi」や「Msi」に搭載されている「HOYA独自の両眼バランス設計」。
「Lsi」にも標準搭載されていますので、度数の左右差のある方にも是非お試し頂きたいレンズです。
是非、これを機にインディビデュアル遠近両用レンズでワンランク上の視界と本当に快適な「視える」を実感して頂ければと思います。
より快適な視界とインディビデュアルレンズにご興味のある方、是非当店にご相談下さい。
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